最近、外を歩くと新しいリクルートスーツ着た就活生をよく見かけます。
今回は、そんな彼らが入社し配属された部署での
どのような存在になりうるのかをお話ししたいと思います。(学生向)
就活のコツなどの話はこれまでたくさんのわかりやすいサイトがありますので割愛します。
内定を得た人が気になることとして1つ挙げると
配属された部署の上司や先輩社員とうまくやれるかどうかです。
出世できるか・・・などもありますがそれも周りに気に入られれば問題ありません。
でも、周りに気に入られるなんてその部署に入ってみないとわからないと思ってませんか?
または、自分は友達も多い、バイトやサークルのみんなからも好かれているから大丈夫など・・・
しかし、学生と社会人とでは見られているところが少し異なります。
じゃあどうしたらいいのってことになるんですが。
もちろんどんな人が好きなのかはそれぞれではありますが、
現状からある程度
配属された自分が周りからどう思われるかを今の内から予測(確認)することができます。
それは・・・
皆さんご存知の研究室です。
結論からいうと、
研究室所属時点で教授や大学院生の評価が
そのまま会社での上司や先輩社員でも同じことが言えます。
研究室は会社の部署構成ととてもよく似ています。
研究室の教授は会社の上司、大学院生は先輩社員に当たりますね。
日々の研究室で、研究という名のタスクを
- 教授からよく雑務や物事を頼まれる人
- 先輩から実験などの手伝いや相談を受ける人
こういう人は研究室内の人から信頼されており
会社に配属されても気に入られやすく、良い仕事をもらえ出世もしやすいです。
逆に、教授や周りから見放されてしまった人は配属先では注意が必要です。
将来、出世はしたいけどちょっと不安という人は
研究室配属もまもないと思うので周りから好かれる行動を心掛けてみてもいいかもしれません。
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