【必見】電力会社の体験談・あるあるネタ100個まとめ
2022.09.07
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
学生さん
電力会社に入ったらどんな感じなんだろ?
現場の人の生の声が聞きたいな!
こんな悩みについてお答えします。
この記事を読むことで
「電力会社のあるある」や「電力会社員の体験談」が一気に100個知ることができ、入社後のイメージがより深くなります。
リケイ
私は電力会社ブロガーとして活動し、
過去の経験からこちらのような「電力会社」シリーズをTwitterで投稿していました。
そこで今回は、この「電力会社」シリーズの100個の内容をドドンとまとめてお伝えしていきます!
電力会社を全く知らない人や学生さんでも電力会社の勤務状況がわかりますので、ぜひ見てください。
(注)筆者は送配電部門(配電)に所属しているときの状況をより、本シリーズを投稿しています。そのため他電力会社・他部門・年代によっては状況が異なる部分がございますがご了承ください。
※配電部門とは、電柱に登って作業したり台風などの停電復旧活動などをしているところです。
電力会社あるある・体験談100個まとめ
それではさっそく、箇条書き形式で1〜100までお伝えしていきます!
電力会社あるある・体験談100個まとめ
- 研修施設が山の中
- 新入社員全員で集団行動が揃うまで継続
- 入社して1週間も経たないうちに、社用スマホに保険会社から連絡
- 新入社員でもローンが普通に通る
- 社員食堂のコスパが良すぎる
- 大企業が故に、家族や友人など周りからの評価は高い
- 現場の部署は喫煙者が多い
- 研修施設だとお金の使い所がなく、お金が溜まりがち
- 移動中の車の中で先輩や上司がタバコを吸っていた
- 現場は学歴なんて関係なく、めちゃくちゃハード
- 研修時代と実現場の給料の差が大きい
- 電気が通っている電線をペンチや工具でそのまま切断
- 100Vでも、短絡(ショート)させると火花が飛び散る
- ベテラン社員の多くは、過去に何かしらの闇を抱えてる
- 現場の部署は、在宅勤務がほぼ0
- 事務系は週数回の在宅勤務をしている
- 研修の時に、上司から「お前バカ?」と本気で怒鳴られる
- 多くの仕事内容に、学歴は全く関係ない
- 昼休みなのに仕事をしている人が多い
- 研修中に体力増強や筋トレの時間がある
- 現場は大型連休は夢のまた夢
- 上司先輩(少人数)でご飯や飲み会に行くと大体奢ってくれる
- 宿直が終わってもすぐには帰れない
- 都会の部署のトイレは最新設備。田舎の部署のトイレは、暗い・雨漏り・和式?
- GWや年末年始などのイベント時期になると、事前に予定を上司に報告する
- パワーポイントのスライドに文字(文章)がびっしり
- 現場の作業車がほとんどマニュアルだった
- 学歴によってキャリアライフが明らかに違う
- GW明けたら同期が何人か会社をやめてた
- 現場に行っても、確認だけで作業しないことも多い
- 上司とご飯に行ったら、上司より先に食べない文化がある
- 早出の時、会社から現場に出発した時間からが残業だった
- 現場の超ベテランになると、電柱1本1本の場所を覚えている
- 若手は在宅があまり出来ず、上司は在宅勤務しまくり
- 社員寮の当たり外れが激しすぎる
- 地上10m以上の電柱の上で水分補給
- 電柱に登るとみんなパニックになる
- 事務系部署は乗用車でオートマ。現場は作業車でマニュアル
- 同期が電柱の上で熱中症で動けなくなった。
- 停電や電気火災が発生した時は、救急車や消防車と同じで緊急走行(サイレン)をする
- 電気工事士や無線などの資格が、実務で必要になったことがない
- 飲み会の翌日は、大抵1人くらい酔いが残っていてダウンしている
- 現場だと入社3年目辺りから、太る傾向がある
- 知名度があるが故にクレームもある
- 上司の子供が新入社員として入社してくる
- 同じ部門でもエリアが違うだけで忙しさが雲泥の差
- 思っていたほど待遇は悪くない
- 同期が現場で大ケガをした
- 現場の95%は男性
- 停電したから設備の見回りをしてたら、電柱に焦げたヘビが引っかかっていた
- 意外に周りで副業している人がいる
- 配電だと、停電が発生すると警報が鳴り響く
- 自然災害の第一発見者になることがある
- 自分の作業1つで街に灯りが一斉に灯る
- 飲み会の翌日は朝イチで先輩上司に挨拶回り
- 情報の広がりがめちゃくちゃ早い
- 上司や先輩の気遣いが半端ない
- カラスに襲われたことがある
- 下から電柱作業を見てて、雨が降ってきたと思ったら全部作業員の汗
- 電力会社員の異動は2.3年周期で早い
- 電力需給逼迫したときは、照明やエアコンを消して業務
- 電力会社の社員より、電気工事店や主任技術者さんの方がよっぽど電気に詳しい
- 防護服を着てハチの巣を駆除する業務がある
- 電験3種より、英語やプログラミングスキルの方が仕事で使う
- ハンコを使用する回数が多すぎる
- 普段はホワイトだが、災害時は超絶ブラック
- 地方僻地にある事務所はキャリアによってはスマホの電波が入らない
- 業務用PCが古すぎる
- 団結力(同調圧力)が強い
- 紙を大量に使う
- 当直(宿直)で運が悪いと全く寝られない
- 台風など事前に停電する可能性が高い時には、部署全員で会社に事前待機
- 有給はたっぷりもらえる
- 優秀な人はすぐ本社へ。素行が悪かったりパワハラ気質な人はずっと現場
- 新入社員でも結婚していれば単身赴任手当がもらえる
- 現場なら若手でも給料が30万を超える
- 災害時や休日夜間の救急呼出が重なると給料が爆上がりする!
- 転勤が頻繁にある
- 研修寮は食堂風呂トイレ洗面台が共用
- 研修寮はまさかの相部屋
- 朝イチ、メンバー全員でラジオ体操
- 夏になると、電気屋ではなく伐採屋になる
- 異動先がこれまでの業務と全く関係ない部署
- 工事店さんや取引会社の人と話をすると電力会社OBOGが多い
- 基本的にカレンダー通りお仕事
- 寮から自宅までの帰宅費用は出ない
- ペンチでヘルメットの上から叩かれた
- 現場では徹底した結論ファースト
- 恋愛はハードモード
- やらかしてもなんとかなる
- 会社在籍中に資格取得しても、合格時の祝い金だけ
- 優秀な人ほど、転職・退職していく
- 社員寮のコスパが良すぎる
- 研修時代、門限があった
- パワハラなどをしてもお咎めなし?
- 勤務時間が不規則
- 備品紛失や怪我をしたら、部署全員で緊急対策会議
- 実はゴリゴリの体育会系
- 初期配属部署だけで悩んでも他があるよ
- やりがいはたくさん
いかがだったでしょうか?
Twitter(@rikei_zatsumama)では、こちらのように一言エピソードも追加で記載してますので興味のある方はご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
普段は電力会社の情報・体験談などをブログで発信しています。
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それでは次回の記事でまたお会いしましょう!