PR

新入社員の時、上司と交わした約束について

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

こんにちは。

周りは忘年会シーズンですね。

飲み会は皆さん好きですか?

お金払ってプライベートの時間に上司の話聞くのは絶対に嫌なんて方もいらっしゃいますよね・・

Twitterのトレンドにも忘年会スルーなんて載っていましたね。

飲み会の話はまた今度にして、今回は題名にもある通りなんですけど

私が新配属先の上司と交わした約束」についてお話したいと思います。


これは、私が新入社員として配属先に配属された初日の出来事です。

そこの部署は高校卒から入っている方が多く、私よりも年下でも勤続年数が私よりも高い

つまり私にとって年下の先輩となる方が何人かいました。

たとえるなら、私(新入社員)22歳1年目周り20歳3年目

そんな環境の中これからお世話になる方々に挨拶を済ませて自分の席に着こうとしたらふと上司に呼ばれました。

私は、「挨拶のとき何か失礼なことでも言ったかな・・・

なんて心の内で思いながらも上司の机に向かいました。

私が上司の前に行くと次は若手社員(私よりも年下の社員)が呼ばれて続々と机の前はいっぱいになりました(10名弱で上司の机を囲む感じです)

若手社員が集まったところで上司が話だしました。

上司みんな今日からこの部署に新入社員(私)が入ってきたわけだけど・・・

上司まず(私)!」(私)には名前が入ります。

はい!」突然でびっくりしましたがしっかりと返事できました(笑)

上司(私)は大卒で年齢は22だけど、

ここに集まっている人はみんな、(私)より年下だけど会社では先輩だ!

上司だから(私)はここにいるみんなには敬語で話そうな

わかりました

上司逆にみんなは会社としては先輩だけど社会人として年上には敬語を使うのが当たり前だから(私)には敬語で話そうな!

上司これは俺と約束してくれ。以上!

ここまで話すと上司の机の周りから私も含め皆自分の机に帰っていきました。


ここまでが、上司と交わした約束になります。

会話の内容ではさらっと終わりましたが、

社会人としての常識?たしなみ?的なものが感じられたのではないでしょうか。

これを読んで何を言っているのかよくわからなかった方がいましたら申し訳ありません。

この話を聞いて賛否あると思います。

なんか堅苦しいとか、上司がそれを約束としていってくるのはどうなの?とか

でも、上司は社会人としての立場をお互いにはっきりさせてくれたんだと思います。

少なくとも私にとってはとても助かりました。(結構後輩からもいじられるタイプだったので)

皆さんはこんな経験あったりしますか?

年下だけど会社では先輩ってちょっと複雑な気持ちになったりしませんか?

私の場合は、アルバイト時代から年下の後輩にも全員敬語なので・・・

もちろん、ある程度お互いが仲良くなってきたりしたらタメ口で話すような人もいますよ(笑)

今回はここまで!

また次回、お会いしましょう。

そろそろ私のニックネーム的なのを考えないとな・・・

文章の中で(私)はちょっと無理がある気がするので。

[contact-form-7 404 "Not Found"]

タイトルとURLをコピーしました