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理系に人生の夏休みはあるか?(1年生後期~2年生後期まで)

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お買いもので街へ出かけると先月と比べ、人がいつもより多い気がします。

みんなボーナスをもらったから、お買いものに来ているのかな?って最近思う私です。

私のボーナスはほとんどありませんでした・・・


前置きはここまでにして、今回は

「理系に人生の夏休みはあるか?」のパート2ということで、

1年生後期~2年生後期までの勉強についてお話したいと思います。

前回の記事をまだ見ていない方は、こちらをどうぞ!

1年生後期~2年生後期

大学生初めての長い夏休みが明け、後期の授業がスタートします。

前期では、必修教養科目 (数学、物理、化学、英語) で時間割の大部分が埋まるとお話しました。

それでは、後期ではどうなるかというと・・・

専門科目の襲来です。

多くの理系学生がこの専門科目によって苦労しているといっても過言ではありません。

もちろんこの1年後期での専門科目もほぼ必修科目であるため逃げなんて選択肢はありません。

では、専門科目の何がキツイの?

結論からいうと、レポートです。

専門科目では、

理論科目(机上で原理や公式を覚える科目)と実習科目(実際に実験実習をする科目)

の2種類があります。

理論科目は、必修教養科目と同様に普通に講義を受け、課題があれば提出すればいいので、

そこまで苦労はしないでしょう。

たまに課題の難易度がありえないほど高い教授もいらっしゃいましたが・・・

問題は、実習科目です。

この実習科目では、文字通り実験実習をする科目なので

必ずといっていいほど実習レポートが付きまといます。

この実習レポートが理系を苦しめているのですね・・・

1回の実習を行ったとして、私の場合では実習レポートを平均30ほどは書いていましたね・・・

この約30枚が多いか少ないかは人それぞれですが、これが毎週続くんですよね。

また教授が納得いくレポートでなく、

やり直しなんて言われたときにはもうショックどころの騒ぎではないです。

教授たちは、実験実習するなら予習は当然してきてるよね?

みたいな感じですので、実習科目の前日から気を引き締めていかないといけません。

(予習レポートを提出させる場合もありましたね)

極め付きは、この実習科目が週に2日以上あった場合ですよね。

1つの実習レポートが終わったと思ったら次も書かなきゃいけない・・・のループです。

もちろん理論科目や 必修教養科目 の課題もありますので、

明日までに実習レポート含め課題を3つ4つやらないといけないこともありましたから

余裕で徹夜コースでしたね。

中間期末テストの周辺でも、もちろんこの実習レポートは付きまといますので・・・

1年生でまだこれに慣れてない人は、体調を壊すなんてことも多々ありますね。

私の周りの顔は、みんなげっそりしていましたね。


今回はここらへんにしておこうと思います。

次回からは3年生前期~後期までについてお話します。

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